「考える環境」とは

ナンシー・クラインが提唱する「考える環境」

「考える環境」というコンセプトは、ある本に書かれていた内容から取り入れたものです。
ナンシー・クライン著 「この聞く技術で道は開ける~一番いい考えを引き出すノウハウ」

今までいろんな本を読みましたが、この本は根本的に違います。
タイトルからすると、ノウハウ本のように感じられるかもしれませんが、中身はノウハウを越えた内容です。
(英語の原題は、「TIME TO THINK」です。)
ノウハウよりも、もっと深い、根底にある考え方を惜しげなく伝えています。
内容はあまりに素晴らしく、以心伝心はこの「考える環境」のコンセプトを全面的に取り入れようと思いました。
「10ミニッツ・プレゼンテーション」においても、この本に書かれたやり方を活用しました。
いわばこの本は、以心伝心の公式テキストといっていい位置づけになります。
この本の内容を一言でいうと、「聞き手の意識の集中度が、話し手の思考の質を決める」ということです。
「話す側がどれだけ本気で語れるか、情熱を込めることができるかは、
その話に耳を傾ける人たちの意識によって大きな影響を受ける」というものです。

「考える環境」の10要素

l 意識を集中させる
敬意と関心をもって、相手の話に真剣に耳を傾ける。

2 切れる質問
思考を妨げている思い込みを取り除く。

3 公平を期する
考える仲間として、互いが対等に接する。
・全員に公平に発言の機会を与える。
・合意したルールを逸脱しない。

4 いい点を評価する
評価と批判の割合を五対一にする。

5 ゆとりある態度    
相手を急かしたり慌てさせたりしない。

6 味方になって励ます
相手と張り合う気持ちを捨てる。

7 感情を表す
感情を十分に吐き出させる。そうすれば相手は考えるカを取り戻す。

8 必要な情報を与える
現実の正確な全体像が見えるように心がける。

9 ふさわしい場所をつくる
「あなたは大切な人間だ」と語りかけてくるような物理的環境を整える。

10 多様性を認める
人との違いをありのままに受け入れる。

■以下、ナンシー・クライン著 「この聞く技術で道は開ける~一番いい考えを引き出すノウハウ」はじめに の部分を転載
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「ごめんなさいね。あなたたちの世代に、こんなひどい世の中を背負わせることになって。もっといい時代を残してあげられればよかった。私たちの世代の失敗に向き合う勇気と、それに立ち向かう意欲を、少しでもあなたに伝えられていればと願うばかりよ。
 でも、忘れないで。こうなったのは、けっしてあなたのせいではないの。何もかもあなたが生まれるずっと前に始まったことなのよ」

私の母は社会学者でもなければ、企業の重役やコンサルタントでもない。おそらく多くの人々と同じように世の中の現実を憂える、ごく普通の市民だった。母の言った「ひどい世の中」というのが、独善的な戦争のことか、道端で夜を明かすホームレスのことか、週に六四時間も働かされるホワイトカラーのことか、それとも熱帯雨林の焼失で虫の音が聞けなくなったことなのか、それはわからない。
おそらく、そういうことのすべてを指していたのだろう。あえて尋ねはしなかった。私はただ母を抱きしめ、母自身こそが私にとって何よりの贈物だったと答えた。
嘘ではない。母は私たちきょうだい三人と、出会ったすべての人々に、世の中の現実に向き合う勇気だけでなく、現実に立ち向かうための最大の武器を残してくれたのではないかと思う。
 母自身にそんな意識はまったくなかっただろう。だが、母が残してくれた武器とは、ビジネスや政治の世界でもリーダーの条件となるべき要素だった。

 母は私たちの話を聞いてくれた。
 そして、考えるための時間と空間を私たちに与えてくれたのだ。
 本書は私の母についての話ではない。ただ単純に人の話を聞けと言いたいのでもない。私の母がそうだったように、しつかり意識を集中して話を聞くことで相手の自尊心を高め、自分なりに考えていいのだと気づかせ、相手を心から受け入れ、自分の存在と意思には確かな価値があるのだと確信させれば---いわばワンランク上の話の聞き方をすれば、どんなことが起こりうるかを説き明かそうとするものだ。

 そしてもう一つの大切なポイントは、「切れる質問」という概念である。これは、思考を妨げている障害を取り除き、まったく新しい発想を促すための質問だ。
 このワンランク上の話の聞き方と「切れる質問」のしかたを身につければ、行き詰まっていた問題を解決できるばかりか、豊かな人間関係を築き、企業や組織の可能性を最大限に膨らませることができるのである。

 母の話の聞き方は、並みの人とは違った。こちらにじっと意識を集中させている母の前で話していると、自分はとても価値のある人間なのだと感じられた。その表情を見ていると、母はつねに私の味方なのだと信じられた。そういうときは、冷静に物を考えることができる。わけがわからなかったことが突然理解でき、自分でも意外な、まったく新しいアイディアが浮かんできて、退屈だった時間がわくわくするような瞬間に変わる。母の前でなら、私は問題に正面から向き合い、解決策を見つけ、明るい気分を取り戻すことができた。

 母は話している相手からけっして注意をそらさなかった。どんな刺激的な言葉が聞こえてくるか、どんな面白いアイディアが飛び出してくるかと、身じろぎもせず、興味津々で耳を傾けていた。その手順はとても自然で、こちらの意識にはまったく入ってこない。いや、母にとってそれは手順などではなく、生きる姿勢そのものだったのだ。
 ただ意識を向けていただけとも言える。けれども、その意識の集中度に大きな意味があったのだ。

母のしていたことにどれほど大きな影響力があったのかーーーそのことをようやく理解できたのは、それから四〇年後のことだった。
大学で教育と哲学とカウンセリングを学んだあと、デカルトに感化を受けていた私は、自分が見つけられる最も基本的な真実を探そうと思い立った。そうしてたどり着いたのは、人間のあらゆる「行為」の質は、それに先立つ「思考」によって決まるという結論である。どんなに意志の強い人でも、あるいは忍耐強い人や、カリスマ的な人でも、その行為の質は、行為の背後にある思考の質を超えることはない。まず思考が先にある。したがって、行為を向上させるには、まず思考を向上させなければならないのである。

その後私は、十代の若者を自分で考えられる人間に育てたいと願う仲間とともに、クエカー教主義の学校を設立した。とはいえ、指導を始めはしたものの、実際にどうすれば生徒たちが自分の力で考えるようになるのか、その方法については、手探りのままだった。そこで私たちは数年をかけて、生徒たちが自分なりに冷静に考えているのはどんな場合か、そうでないのはどんな場合かを観察した。
 その結果わかったのは、知能指数(IQ)や年齢、育った環境、性別、過去の経験などは、考える力にほとんど関係ないらしいということだった。自分で考えることができるかどうかを決める最大の要因は、その場にいる人がどんなふうに接しているかという点だったのだ。

 あなたの目の前にいる誰かが物を考えようとしているとき、その人の言葉や行動には往々にしてあなたの影響が表れる。この発見は大きな進歩だった。どんな態度が相手の考える力を高めるのかがわかれば、それを学び、教えることができるからだ。IQや生い立ちと違って、人に接する態度は生まれつきのものではない。ならば、変えることができるはずだ。

教師たちが困惑していたのも無理はない。成績の思わしくない生徒でも、こちらがある一定のやり方で接しているときは、急に賢くなつたように見えるのだから、この「考える環境」 の要素を特定しようとしていた長い年月の問に、私の脳裏に何度となく母の姿がよみがえった。

人の話にじっと耳を傾ける母の姿勢が相手の思考の質を高め、自分で考える力を与えていたことを、私は思い出した。記憶をたどっていくと、その影響力の一つ一つの要素がつぎつぎと見えてきた。ごく自然に私の目を見つめる視線、そっと顎に手を当て、ゆったりと椅子の背にもたれた姿、微動だにしない落ち着いた態度ーーーそこに深遠な力が秘められているなどとは、当時は気づきもしなかった。
穏やかな声の調子や、相槌の打ち方もそうだ。いっしょに笑うことはあっても、私を傷つけるような笑い方はけっしてしなかった。家の中の雰囲気にも、私が居心地よく感じられるようにとても気を使ってくれた。
そんな母の姿勢に、私はつねに母と対等だと感じ、自分の力で自由に考えるように促されていたのだ。母はけっして驚いた顔を見せず、私を言い負かそうとしたこともない。私が泣いても、不安を口にしても、取り乱すことはなかった。時に応じては、けっして押しつけがましくならずに、必要な情報をきちんと与えてくれた。私の言うことを批判するのではなく肯定し、話をさえぎったり、私が言いかけたことを勝手に結論に結びつけたりすることもなかった。私が何か新しいことを思いつくと、パッと瞳を輝かせた。

こうした単純なことの一つ一つに、実は絶大な影響力があったのだ。これらの要素を誰にでも習得できるテクニックとして体系化できないだろうか、と私たちは考えた。
その核となった要素は、相手に意識を集中することである。
ずっとのちに私のクライアントになったある社長の言葉を借りれば、「聞き手の意識の集中度が、話し手の思考の質を決める」ということだ。
そこで、私たちは次のように推論した。

・あらゆる行為の質は、それに先立つ思考の質によって決まる。
・思考の質は、互いに対する意識の集中度によって決まる。

もしこの二つが真実なら(そこに議論の余地はないと思うが)、私たちが人生において、また社会のリーダーとしてまず成すべきことは、相手を「考える人間」として尊重しながら、意識を集中してその話に耳を傾け、そうすることで、自分自身で冷静に考え、まったく新しい発想をする力を相手に与えることではないか、と。

 切れる質問 - 「ワンランク上の聞き方」だけでは足りないときに

 相手に意識を集中することが重要なのはわかったが、やがて私たちは、それだけでは足りない場合もあることに気がついた。人は考えているとき、集中して話を聞いてもらうだけでは取り除けない障害に突き当たることがある。その障害を乗り越えるための手段が必要だったのだ。
そうした障害をなんとか取り除くことはできていたのだが、決まった方法があったわけではなく、ほとんどは偶然の結果だった。こちらが投げかける質問に何らかの関係がありそうだというところまではわかっていたが、なぜ特定の質問に効果があるのか、つねに効果的な質問を組み立てるにはどうしたらいいのかが定かでなく、そもそも何がそうした障害になっているのかもわからなかった。当然ながら、それでは人に教えられない。やって見せることはできても、どうしたらできるかを伝えられないからだ。

さらに実践と観察を続けて二年ほどたったころ、こうした障害はほとんどの場合、当人が無意識のうちに抱えている思い込みであることがわかってきた。思い込みが足かせとなって、思考が止まってしまうのだ。思考を妨げる要因にはいろいろあるが、なかでもやっかいなのが、この自分自身が抱える思い込みだつた。
やがて、思考を妨げる思い込みには三つのタイプがあり、そのうちの二つ以上が組み合わさったケースもあることがわかった。思考を妨げている思い込みのタイプを見分けられれば、それを取り除くこともできるに違いないと、私たちは考えた。
そこで私たちは効果がみられた質問を分析し、ついにその仕組みを解明した。質問の組み立ては明快かつ論理的で、さまざまな場面に応用できる。何よりありがたいことに、人に教えるのにも適していた。
このように私たちは長い年月をかけて、基本的でありながら絶大な効果をもつ 「話の聞き方」に、これもまた効果的な「切れる質問」の手法を加えて改善した。人間の思考は、まず意識を集中して話を聞いてもらうことで解放される。さらに、「切れる質問」の助けを借りて思い込みという障害を乗り越えたとき、未知の領域にまでその発想を広げていくのだ。

「考える環境」 の10の要素

 自分で考えさせるための基本的な態度として、最終的に10の要素が明らかになった。どれもきわめて単純な概念だ。私たちはこれらの要素をまとめて「考える環境」と呼ぶことにした。
想像力を膨らませながら自分の力で冷静に物事を考えるには、IQが180もなくてもいいし、一流大学の卒業証書も立派な履歴書もいらない。必要なのは、この10の要素がそろった環境に放り込まれることだ。そのような環境に身を置いたとき、人は考える力を遺憾なく発揮する。そして、考えたことを行動に移す勇気も生まれるのである。

「考える環境」は生き方そのものでもありうる

 私は現在、この「考える環境」の理論と実践を教えることを生業としている。仲間と共同経営しているコンサルタント会社タイム・トゥ・シンクで、企業や組織を対象に「考える環境」の築き方を指導している。とくに力を入れているのは、この手法を使ってチームワークの効果を高める方法だ。また、個人を対象に、パートナーとペアを組んで行う「思考セッション」を勧める自己開発セミナーや、夫婦や家族間での望ましい接し方についてのカウンセリングも行っている。
人間が集まり、コミュニケーションが生じる場ならどこでも、「考える環境」の効果を実感できる。
実際に体験した人に話を聞くと、人がこれほど短時間に、これほど多くの質の高いアイディアを生み出せるとは思っていなかった、という声が聞かれる。この環境の中で思いついたアイディアは、より早く、より自信をもって行動に移せるとも言う。

 なかには、「考える環境」は生き方そのものだ、とまで言う人もいる。
そう言われても私は驚かない。「考える環境」とはまさに、日々の生活や、仕事や、愛する人との関係を含めた、人間のあらゆる営みのあるべき姿なのだ。私たちが人間として果たすべき最大の務めは、それぞれがもって生まれた資質を最大限に発揮できるように助け合うことだと私は思う。そして、私たちがもつ最も人間らしい資質とは、自分の力で考えることだ。私たちの頭脳はまさにそのことを目的として、驚くほど緻密につくられているのだ。
最近、「考える環境」についてある人が言った言葉に、なかほどとうならされたことがある。その日私は、ある業界レセプションに出席する予定があり、朝、身支度をしながら、否応なく直面するであろう「お仕事は何ですか」という質問にどう答えようかと考えていた。

そんなふうに聞かれたときは、ともすれば不安に襲われてしまう。人脈づくりに絶好のこうしたレセプションの場では、だいたい四秒以内に答えないと、相手はさっさと視線をそらし、もっと社会的地位のある魅力的な人物はいないかと、きょろきょろ見回しはじめるからだ。私は髪をセットしながら、4秒間にまとめた答えを繰り返し練習した。
レセプションに行くと、「それで、クラインさん、お仕事は何を?」と、一人の女性がさっそく水を向けてきた。私は迷わず答えた。「国際的なリーダーシップコンサルタント会社、タイム・トゥ・シンク社の社長です。企業や組織を対象に、自分で考える力を高め合う方法を敢えています」ーーーぴったり4秒だ。
私がにっこり笑いかけると、相手の女性はワインをひと口飲んだ。「そうですか。で、いったいどんなふうに?」まだこちらに意識が向いているようだ。

私はうれしくなって、普段のように概要をひととおり説明した。長ったらしい形式的な説明が終わると、彼女はこう言った。「なるほど。つまり(もっと簡単に言えば、と言いたかったのだろう)、正しい条件を整えれば人は自分で考えるようになる、ということですね」
「そのとおりです」と、私は恥じ入りながら答えた。
そう、一定の環境を整えれば、人は自分で考える。まとめれば、実に単純なのだ。

お互いのための「考える環境」をつくるのに、場所や時間の制約はない。職場、バスの待ち時間、キッチンで野菜を刻んでいるとき、犬の散歩の道すがら、実験室、暖炉のそばでくつろぐ時間、電話で話しているとき、ベッドの中、最高級のマホガニーの会議テーブルを囲んでいるとき---どんな場面でも、必要な条件は整えられる。相手の話に真剣に耳を傾け、「切れる質問」で自由な思考を促す姿勢は、生き方そのものになりうるのである。

本書の概要
この本は四部構成である。第1部では「考える環境」の10の要素を詳しく説明する。第2部では、この理論の二つのおもな応用法として「考える組織」と「考えるパートナーシップ」を紹介する。第3部では、人間のおもな活動の場として医療、教育、政治、恋愛・結婚、家庭の五つを取り上げ、こうした場を「考える環境」にすればどんな変化が起こりうるかを考える。そして第4部では、人は自分の力で自由に考えない限り、夢を実現することはできないという主張のもとに、私たちの夢が世界を動かす可能性を探る

「考える環境」 のメリット

 この世界を「考える環境」に変えるには、世界のすべての人に最善を尽くしてもらわなくてはならない。では、なぜそこまでする必要があるのだろうか。
なぜなら、今、私たちの毎日はストレスに満ちているからだ。めまぐるしい変化が企業や組織を食いつくし、不安が人々の日を曇らせている。世界がコントロールを失いつつある今こそ、私たち人間が考えるべきときなのだ。
多くの人はこう思っているだろうー「自分が今何をすべきかなんて考えていない。忙しすぎて、そんな時間はないよ」と。だが、考える時間は必ずある。いや、むしろ考える時間をとることで、生きる時間が増えるのである。
「考える環境」には確かな効果がある。ならば、それを築こうではないか。すべては「考える環境」があるかどうかで決まる。その築き方を知れば、よりよい人生を送るための手段を手に入れたことになるのだから。

今こそ企業や組織、家族や人間関係の基盤として、「考える環境」を取り入れるべきときだと私は思う。私たちはあまりにも長い時を、考える環境がないままに送ってきた。そのつけは、そこここに現れはじめている。
「考える環境」の理論とテクニックを身につければ、仕事や日々の生活、愛する人との関係がもっと充実したものになる。企業や組織では、短時間でよりよいアイディアを生み出すことで業績が上がり、社員の意欲や責任感も高まる。「考える環境」で育つ子どもたちは、人に温かく接し、責任ある生き方のできるおとなになっていく。

これだけの理由があれば、やってみる価値は十分にあるはずだ。だが、何より大切な理由がもう一つある。世界じゅうを「考える環境」に変えれば、刺激的でありながら思いやりに満ち、活気にあふれた社会が生まれる。そこでは、人間の能力がけっして浪費されず、心が踏みにじられることもない。
これこそが人間社会の本来あるべき姿だ。「考える環境」は、今の時代をよりよい社会にするだけでなく、胸を張って後世に残せる世の中をつくり出す可能性を秘めているのである。

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以上、ナンシー・クライン著 「この聞く技術で道は開ける~一番いい考えを引き出すノウハウ」はじめに の部分より転載

この「聞く技術」で道は開ける 日次

第1部 「考える環境」 -  その10の要素

第1章 「考える環境」はなぜ大切なのか
第2章 自分で考える
第3章 意識を集中させる
第4章 切れる質問
第5章 公平を期する
第6章 いい点を評価する
第7章 ゆとりある態度
第8章 味方になって励ます
第9章 感情を表す
第10章 必要な情報を与える
第11華 ふさわしい場所をつくる
第12章 多様性を認める
第13章一人の時間

第2部 「考える環境」をつくる
Ⅰ 考える組織
第14章 考えるチーム
第15章 必ず成果が出る会議
第16章 時限トーク
第17章 プレゼンテーションの原点に立ち返る
第18章 部下を指導する
第19章 変化に対応するための賢明な戦略
第20章 お互いがメンター
第21章 リーダーはクリエーター
第22章 エグゼクティブ・コーチング
第23章 ともに考える個人と組織
Ⅱ 考えるパートナーシップ
第24章 「思考セッション」とは?
第25車力イルのセッション 思考セッションの実例
第26章思考セッションパート1「何について考えたいですか」
第27章思考セッションパート2「何を実現したいですか」
第28章思考セッションパート3「どう思い込んでいるのですか」
第29章思考セッションパート4「できるとわかつていたら…」
第30章思考セッションパート5「今の質問を書いてください」
第31章思考セッションパート6「どんなところを尊敬しますか」
第32章 考える時間をつくる
第33章 最後にひとこと

第3部 考える社会
第34章 世界じゅうを「考える塀境」に!
第35章 医  療
第36章 教  育
第37章 政  治
第38章 恋愛・結婚
第39章 家  庭

第4部 考える未来
第40章 夢を実現するために